東日本大震災で、東北地方のカキ養殖業も壊滅状態となった。そんな三陸のカキ養殖業者たちへの支援として、「France-Okaeshi(フランスお返し)プロジェクト」がはじまった。
筏や縄、作業着などカキ養殖に必要な装備7トン相当が成田空港に到着した。送り主は、仏西部ポワトゥー・シャラント(Poitou-Charentes)地域圏シャラント・マリティーム(Charente-Maritime)県とブルターニュ(Brittany)地域圏の同業者たち。これからトラックで三陸へ届けられる。
ラベル:牡蠣養殖 フランスお返しプロジェクト