2014年01月02日
ロベスピエールの顔を3D技術で復元
フランス革命期の政治家、Maximilien François Marie Isidore de Robespierre
マクシミリアン・フランソワ・マリー・イジドール・ド・ロベスピエール
(1758年〜1794年)は正義(徳)のための政治を旨とし「清廉の人」と呼ばれた。
実際弁護士時代はルイ16世の死刑を廃止する嘆願書を提出していた。
だが権力を掌握すると、ロベスピエールは恐怖政治を行い多くの人々がギロチン
で処刑された。
ロベスピエールの顔を復元したのは、法医学者のフィリップ・シャルリエ氏と
フィリップ・フローシュ氏を中心としたグループ。その元となったのは蝋人形師の
マダム・タッソーが作成したロベスピエールのデスマスクと残された複数の診断書
だ。しかし、遺体は直ちに処分されたとみられており、デスマスクが本人のもの
だったかという疑問も残る。
3D技術で復元された顔はあばただらけで、これまで描かれていた肖像画のイメージ
とはまったく異なっている。はたしてどちらが、実像に近いのか。論争はまだ
続きそうだ。
2013年12月31日
フランスで高額報酬への75%企業課税へ
フランスでは増税が相次ぎ、国民の不満が高まっている。
今年の秋、フランス人の友人たちが嘆いていたのは
不動産税。市役所からとどいた通知が昨年と比較して
べらぼうに高く、仕事を休んで確認に行ったという。
すると「間違いありません」との答え。「ひどいと思う」
というのが国民の声。
憲法会議(Constitutional Council)は29日、年収100万ユーロ
(約1億4400万円)を超える高額報酬に対して75%の税金を企業
に課す提案を承認した。
だが企業に75%の税金をかけるとなれば企業は国外へ拠点を移す
可能性も高くなるだろう。この課税、経営者にとっては頭が痛い
お年玉になりそうだ。
2013年12月26日
ブルターニュをはじめフランス各地、欧州に被害をもたらした冬の嵐
日本では台風シーズンは夏から秋にかけてだが、欧州では冬に
暴風雨が激しくなる。写真で紹介されているCancale カンカルは
ブルターニュ北部にあり、生牡蠣で有名。写真のようにレストランが
軒を並べている。
この嵐でブルターニュではMorlaix モルレー、Chateaulin シャトーラン、
Quimperlé カンペルレの洪水被害が大きかった。
ノルマンディーやロワール地方などでも停電が相次ぎ、ろうそくの灯りで
クリスマスイブを迎えた家庭も多かったようだ。
La tempête ≪Dirk≫ a fait cinq morts en Europe


